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「あの〜、ぼ、僕、結婚したいんです!」
もどかしそうな新郎の緊張した声。(なんとか上手く話を聞き出して、緊張をほぐしてあげたい)電話を受けた者なら誰でもそう思うでしょう。 (なんとかしてあげたい!)そう思わせる何かを持っている新郎は、やはり職場でも人気者でした。 愛知県にある知多半島。その先端には師崎という地名があります。師崎は、伊勢湾と三河湾に囲まれていて、どこまでが伊勢湾でどこまでが三河湾なのか、境界線が難しい所です。 その知多半島の最先端、師崎に『活魚の美舟』があります。周りが海なので、新鮮なピッチピチ魚介類がとっても豊富。 『活魚の美舟』がもどかしい新郎の職場です。 話を聴けば自分の職場『活魚の美舟』で結婚披露宴をやりたいとのこと。 支配人に相談したらCaps Estに電話してみろとアドバイスをもらったそうです。(支配人ありがとう) もどかしい新郎のことがかわいくてかわいくてしょうがない支配人。披露宴前日はその心配がピークだったのではないでしょうか? 披露宴のクライマックスでは新郎の挨拶があります。 「挨拶の練習だ〜」と支配人から特訓を受けた新郎。 「文が短い」「全然駄目」「さっきよりいいねえ」「でも、マイク持つとどうだ?」「やっぱ、マイク持つといかんなあ」「おっ、いいねえ」「いいねえ、本番楽しみだ」 少々痛かった愛のムチ。 では、いざ、本番! ![]() ↑画像をクリックすると大きくなります ![]() 新婦は白無垢にわたぼうし、新郎は紋付袴。 集合写真を撮ってから、人前式へ。 宗教にとらわれることなく集まって下さった大切な皆様の前で、永遠の誓いを交わす。これが最近増えてきた人前式。『活魚の美舟』の会場に、祭壇を作って人前式をしました。 指輪の交換、結婚証明書への記入、立会人代表者にもサインをいただき、新郎の姪御さんに三々九度のお手伝いもしてもらいました。 ![]() ↑画像をクリックすると大きくなります ![]() 続いて、披露宴へ。 新郎新婦のプロフィール紹介では、新郎誕生時の体重がなんと…5050gもあった話(でっけ〜)、学生の時美舟でバイトしていた時のまかない食が食べ放題だったから、一旦他の会社に就職した新郎が美舟の大盛カレーライスが食べたくて舞い戻ってきた話(笑)などで盛り上がりました。 そして専務の楽しい祝辞後、叔父さん発声による乾杯で祝宴スタート。 ![]() ↑画像をクリックすると大きくなります ![]() なんとまあ、豪華なお料理なことでしょう!「新郎さんの好きなものばかりを揃えました」と若おかみさん。 スナップ写真を撮っていたプロのカメラマンさんが、「ここの料理美味しそう」って、ニコニコ笑顔。 海外出張と重なり、あいにく出席できなかった社長さんの取り計らいもあったことでしょう。 40cmくらいはあったでしょうか?持ち帰り用に大きな鯛の塩焼き。 新郎さんが従業員だから豪華なのかと思いもしましたが、違います。以前ここで披露宴をした人達のもこれくらい豪華だったのを覚えています。やはり周りが海だからですかね? 内陸部であるなら、これの1.5倍の値段、いや2倍でも皆さん納得されるのではないかと思います。 お色直し後の入場では、ウエディングドレスにタキシード。腕を組んで入場姿もまた微笑ましい。 各テーブル毎に写真を撮ったり、色紙に書いてもらった《二人に贈りたい一文字&メッセージ》の披露があったり、司会(もちろん Caps Estの)がインタビューで皆からお話を聞いたりと、列席者と交流型のとてもぬくもりのある披露宴となりました。 クライマックスでは、新婦が《新郎の両親宛》と《新婦の両親宛》の手紙を読みました。自然に湧き出てくる新婦の涙に、皆心打たれ、拍手の嵐。 そして……、お待ちかねの新郎の挨拶!あれだけ練習した新郎です。 心配そうな支配人の顔。新郎の挨拶がどうしても聞きたくて、あちこちから集まってきた美舟の従業員。列席者には、専務、新郎の親戚、新婦の親戚。皆、新郎に注目! 緊迫した空気の中……しっかりと、力強く、皆の期待通りの挨拶をしてくれました。 大きな大きな、お祝いの拍手が、あちらこちらから起こってきて、鳴りやむことを知りません。 ![]() ↑画像をクリックすると大きくなります ![]() だいちゃん と なみちゃん 本当におめでとう! いつまでも お幸せに☆ by Caps Est マスコチャン PS.あの後、控え室に戻っただいちゃんは、グーグー高イビキ。 「寝てしまってごめんなさい」とフォローの電話もありました。 もどかしく人気者のだいちゃんは、今日も『活魚の美舟』で働いています。 |
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